葬儀体験「祖父が亡くなりまして」

昨年四月、進行の早い肺がんで入院7日目の早朝に祖父がなくなりました。

元経営者であった祖父の相続税対策に関してはお世話になった税理士、社会労務士などの助言で備えておりましたので何も苦労も問題もありませんでした。

少し困ったところといえば手続きに時間がかかる点や必要書類に本人確認等、出歩けない祖母の代理として母が走り回っていたりしたことでしょうか。

祖母は相続に対し面倒だ、母が決めてくれという風でしたのでこちらも問題なく終わりました。
一番困ったことは祖父が亡くなったその日から行われた葬儀に関してです。

祖父は家族でひっそりと葬儀を行ってくれといわゆるエンディングノートに書いてあったのですが、元経営者であるので取引先やお世話になった会社の方にお伝えしなければなりませんでした。

しかし、私たち家族は葬儀屋の一室で缶詰め状態でしたのですぐに家に帰れませんでした。

一番家のことについて詳しい母と父も担当の方が来てどういう葬式にするか、香典返しをどうするかなど重要なことを決めるため動けませんでしたし、祖母もひとり家にいるよりもみんなと一緒にいたほうがいいと最初葬儀屋の一室に連れてきていましたので関係者の電話番号や連絡先をすぐに手にすることができませんでした。

また、どこまで呼ぶべきか、会社の場合は誰に連絡を取るのか、連絡先が変わってないかの確認などこまめにしていませんでしたので大変困ったのです。

そんな中、元従業員の男性が「俺が知ってる人だけだけど仕事関係の人に連絡を取るよ」と言ってくださり、本当にありがたかったです。

ですので、これから自分や父母のこともあるので冠婚葬祭用の連絡先まとめを作っておこうという話になりました。

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