忙しすぎて何も考えられない?

主人と婚約してすぐに、闘病中だった義母が他界しました。
主人は一人息子。
その上、義父は彼が高校生の時に癌で他界しています。
当然、葬儀を取り仕切る喪主はうちの主人でした。

私は義母の介護のためにすでに同棲を始めていたので、主人の奮闘ぶりをそばで見ているしかなかったのですが、何分、葬儀の準備なんて初めてのこと。
戸惑うことばかりでした。

義母が他界し、病院での手続きや後片付けが終わるとすぐに葬儀屋さんと打ち合わせが始まったのですが、葬儀ってあんなに決めることが多いとは!

お坊さんは義父のお墓でお世話になっているお寺のご住職にお願いすればいいということですんなり片付いたのですが、葬儀の際に使うものも細かく決めていくんですね。

やれ祭壇はどうするだの、花輪はどうするだの、、お供えはどうするだの・・・親戚も最初は真剣に考えていたのですが、最後は疲れてきてだんだん投げやりになってきたのも事実です。

こういうときって、人間の心理として上から二番目、とかそういうものを選んでしまうのでしょう。

事実、ご遺体を入れる棺の時は種類がありすぎてわけがわからなかったので、上から二番目くらいのランクのものを選んでしまいました。
お葬式は亡くなった人のご遺族が気持ちを整理するためにやる、という話はあるけど、気持ちの整理どころか忙しすぎて何も考えられない、というのが本当のところな気がします。

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